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キャリアに役立つ!働きながら取得できるおすすめの資格6選

「老後資金2,000万円不足問題」のような話題があがるなど、老後のお金の不安を感じる方が増えたこともあり、多くの人が老後のことを考えたキャリア形成をするようになっています。そんな中、資格を取得して安定した収入を得たいと考えている人も増えてきています。

しかし、資格取得には時間や費用もかかります。そのため、資格を取得するのであれば将来役に立つ資格を選びたいと、資格選びに慎重になる人もいるでしょう。

本記事では、働きながらでも取得できるおすすめの資格を6つ紹介します。今後のキャリアを考える際に、ぜひ参考にしてみてください。

その資格本当に必要?失敗しない資格選び

資格を持っていると転職や副業に有利ですが、限られた時間の中で資格を取得するには相当な覚悟や労力が必要になります。

また、近年ではAIやロボットの技術が発達し、これまで人間が行っていた仕事はどんどんロボットに取って代わられることとなるでしょう。

そのため、将来役に立つ資格を考え、なるべく自分に合った資格を取得していきたいところです。

どの資格を取得するべきかで迷っている場合は、以下のポイントを参考にしてみてください。

自分の強み、向き不向きを捉える

資格が持つ将来の可能性を考えることはもちろん重要ですが、それと同じぐらい「資格が自分に合っているかどうか」を考えることが重要です。

人と接するのが苦手なのに心理カウンセラーのような対人で行う仕事の資格を取っても、仕事に対して前向きに取り組むことができません。取得使用している資格が自分自身に合っているのかを十分に検討するようにしてください。

キャリアビジョンを設定した上で資格を選ぶ

将来自分がどのようなキャリアを形成したいかを考えた上で資格を選ぶのも重要です。この時に意識したいのが「思い描く将来像から逆算して考えること」です。目指すゴールを描き、そこに到達するためにどのようなスキルが足りていないのかを考えることで、自ずと選ぶべき資格が見えてきます。

目標にたどり着くために必要な資格を取っていくようにしましょう。

数年後の仕事場の環境、生活スタイルを考えて資格を決める

自分が将来どのように働き、どのように生活したいのかをしっかりと考えた上で資格を決めましょう。もし自宅での勤務を希望するなら、パソコンを使ってオンラインでできる仕事に関連した資格取得が適しています。将来の自分の姿を想像しながら資格を決めるようにしてください。

働きながら取得できるおすすめの資格6選

資格を取得したいと思っていながらも、仕事をしていてなかなか時間を作り出すことが難しいという人もいるでしょう。そこで今回は、将来性があり、かつ働きながらでも取得できるおすすめの資格について紹介します。

インテリアコーディネーター

難易度:4

向いている人:ライフスタイルにこだわりを持っている人、人と話すことが好きな人、インテリアが好きな人

不向きな人:部屋や仕事場が汚れていても気にならない人、服装に気を使わない人、1人で仕事をするのが好きな人

インテリアコーディネーターは、インテリアを通して部屋の環境づくりに携わる仕事です。相手の好みや要望をしっかりと聞き取り、それに適したインテリアを提案する必要があることから、ロボットでは代用が難しい資格だと考えられています。

インテリアコーディネーターの合格率は毎年20~30%と比較的難易度が高い資格といえますが、学習は自宅でできるため、働きながらでも資格取得にチャレンジできるでしょう。

心理カウンセラー

難易度:3

向いている人:だれかの役に立ちたいと考えている人、ストレス耐性が強い人、人と関わるのが好きな人

不向きな人:他人からの影響を受けやすい人、人と関わるのが嫌いな人

世界中でうつ病患者が増えてきていることもあり、心理カウンセラーは将来的に需要が大きくなる資格だと考えられます。

心理カウンセラーの資格には、学習期間2か月で取得できる「メンタル心理カウンセラー」から、大学や大学院で学ぶ必要がある「公認心理士」まで様々なものがあります。自身が割ける学習時間と相談しながら取得する資格を決めるとよいでしょう。

日商簿記

難易度:3

向いている人:事務的作業が好きな人、数字を扱うのが好きな人

不向きな人:数字を扱うのが苦手な人、変化の乏しい仕事が苦手な人

昨今、簡単に扱えるオンライン会計・税務ソフトなどが増えてきていることもあり、税理士などの需要は縮小しつつあります。しかし、これらのソフトを扱うには簿記に関する知識が必要になるため、今後も一定の需要を得られる資格だと考えられます。

日商簿記検定には1~3級まであり、合格率は3級が約50%、2級が20%、1級が10%といわれています。目指すキャリアビジョンに合ったレベルの資格を取得するといいでしょう。

マイクロソフトスペシャリスト

難易度:1

向いている人:パソコンを操作するのが得意な人、自宅で仕事をしたい人

不向きな人:パソコン操作が苦手な人、1人の作業が嫌いな人

マイクロソフトスペシャリストは、WordやExcelなどのOfficeソフトの活用に精通した人が取得できる国際資格です。今後もビジネスにおいてWordやExcelは重要な役割を果たすと考えられており、さらに人気が高まると予想されます。

資格には「スペシャリスト」と「エキスパート」の2つがあり、スペシャリストは合格率80%、エキスパートは合格率60%と難易度は比較的低めです。忙しいなかでも将来役に立つ資格を取りたいという人におすすめの資格です。

通訳案内士

難易度:5

向いている人:外国人と関わりたい人、人を喜ばせるのが好きな人、業務スピードが速い人

不向きな人:英語が苦手な人、人とのコミュニケーションが苦手な人、

訪日外国人に対して観光地の案内をしたり、伝統文化を伝えたりするのが「通訳案内士」です。

通訳案内士の資格を取得するには英語力に加え、日本に対する深い知識やコミュニケーション能力も必要になります。合格率は毎年約10%と難易度が高い資格に分類されます。日本は2030年に6,000万人の観光客を目標としているため、将来的には需要の高い資格といえます。

WEBデザイナー検定

難易度:4

向いている人:パソコン操作が好きな人、物事にこだわりがある人、相手の思いを形にするのが得意な人

不向きな人:パソコンでの作業が苦手な人、繊細な仕事が苦手な人、おおざっぱな人

今後はネットを介したマーケティングが中心となると考えられているため、ホームページなどを設計するWEBデザイナーの資格は需要が高いといえます。

しかし、WEBデザイナーになるためにはデザインに関する知識のほか、プログラミング言語も取得する必要があるため、難易度は高めです。WEBデザイナー検定以外にも、WEBデザイナーに関する多くの資格があるので気になる人は調べてみるといいでしょう。

これをすると失敗する!?資格選びで気をつけること

資格を選ぶ際には、様々なことを考えた上で決定しなければなりません。最終的には自分の決断になりますが、資格選びの際にこれだけは気をつけるべきことを紹介します。

流行りや口コミだけで資格を選ぶ

「テレビやネットで紹介されていた」「友達がおすすめと言っていた」などのように、流行や口コミだけで資格を選ぶのは避けましょう。一般的に人気だからといって、自分に合っているとは限りません。

資格の取得には、学習時間や費用も必要になります。自分に合わない資格を選んでも勉強するモチベーションを保ち続けることができない可能性があります。資格を選ぶ際には、周りの声ではなく自分がどうしたいかという視点で選ぶようにしましょう。

現在や今後の仕事の状況、生活スタイルを無視した資格選択

資格を取得したいあまりに、取得難易度が非常に高い資格や、研修などが多い資格を選んでしまった場合、現在の生活が崩れてしまう可能性があります。現在の仕事の状況を考えた上で、余裕を持ってチャレンジできる資格取得から始めることをおすすめします。

資格取得に取り組むデメリットを考えていない

資格があることで、将来の仕事が有利に進むことがあります。しかしながら資格を取得するためには多くの時間や費用を勉強のために割く必要があります。家庭や趣味などのプライベートに使える時間が少なくなったり、他のより良い選択肢に目を向けなくなってしまったりなど、資格取得に励むことで考えられるデメリットもあるため、全体を見渡した上で資格取得に取り組むのが重要です。

まとめ

資格を取得することで将来有利になりますが、多くの時間を勉強に割くことになるため、現在の生活スタイルを多少なりとも変更せざるをえなくなります。そのため、取得する資格を選ぶ際には、自分の興味や将来性、現在の状況やライフスタイル、家族の理解、キャリアビジョンなどをしっかりと考えることが大切です。

また、身近にその資格を取得した人や現在資格取得に取り組んでいる人がいれば、相談してみるのもよいでしょう。

ぜひ自分に合った資格を取得し、人生をより豊かに作り上げていってみてください。

 

 

 

 

この記事の著者

fukatsuya

過去に転職エージェントとして5年勤務。 現在は海外在住し、ライターとして活動中。日本語、英語、フィリピン語の3ヶ国語を話し、 海外で仕事をする傍ら、フリーライターとして活動中。 主なライティング領域はビジネス・転職、海外系。

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